よし工房 (迫  能弘・さこ  なおみ・よし工房の和食器)

私たちは、信楽の山里で夫婦で焼き物を焼いています。

何に使うの?と思う作品から土味豊かな普段使いの器まで、

日々の生活を楽しむことを心がけています。

迫 能弘  SAKO YOSHIHIRO

 

        陶  歴

 

1971 奈良県桜井市三輪に生まれる

1992 辻 清明氏に師事 やきものを志す

1995 石川県立九谷焼技術研修所卒業

     信楽にて修行

2000 信楽にて独立

2007 信楽町宮町に移転

2009 第56回日本伝統工芸展入選

2010 穴窯築窯

2012 二基目の穴窯築窯

2015 第62回日本伝統工芸展入選

2017 第64回日本伝統工芸展入選

     台湾国立台南芸術大学にてワークショップ

2018 第29回秀明文化基金賞受賞

     日本陶磁器協会奨励賞受賞

よし工房の和食器


迫 能弘 作品

 穴窯による焼成で作品を作っています。

古信楽の焼成方法と

還元落としによる珠洲焼の焼き方によって焼いています。


さこ なおみ

 

子育てしながら、少しずつ作っています。

いろいろなおもしろいことを考えながら、つくっていきたいと思っています。

薪窯焼成

薪窯焼成も今は基本的に夫婦で焚いています。子供が大きくなりつつあり、助っ人に入ってくれます。

 

 


ササユリが毎年6月ごろに、工房のまわりで、綺麗な花を咲かせてくれます。